住宅ローンを借りる先を迷ったら最後は担当員で

自分自身の体験からも、三重の住宅ローンを借りる先である金融機関を決める要素は、最後は担当員だと思っています。

私も住宅ローンを借りる際は、そりゃあたくさん調べました。遠方の大手金融機関から、地元の信用金庫からなにからなにまで、住宅ローンを提案している金融機関の資料を取り寄せ、そりゃあもうしっかりと検討しましたよ。

しかしはっきり言って、どこも大差はないのですよね。いや「大差ない」というよりも、ほとんど変わらないといった方が良いでしょうか。本当にもう、どこも似たり寄ったりなのですよね。

住宅ローンを借りる金融機関を給与の振込口座にして、さらには公共料金の引き落とし先にしたりで、また住宅ローンの金利が下がり、さらにはクレジットカードやなんやかんやと、要するに住宅ローンを組む金融機関をメインバンクにすることで、住宅ローンの金利がどんどんと下がっていくのです。この仕組みはどこも同じものですから。

それならば、最後は担当員ですよ。やはり担当員が親切で気持ちいい人であることが重要です。だって住宅ローンですから末永いお付き合いになりますからね。自分の住宅ローンを担当員してくれ、きちんと担当の引き継ぎもしてくれるような人のところでお世話になりたいというものですから。

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